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「直毛」か「クセ毛」なのか、髪質診断で簡単にチェックすることができます。自分の髪質に合った髪型をすることで、特徴を生かしながら持続力のある髪型にすることが可能! 今回は髪質診断の方法についてお伝えします。
紫外線などの外部刺激を受けていない内側の髪を1本選び、根元近くで切ります。引っ張ると髪がうねってしまうので、引っ張らないように気を付けて切るのがポイント! 髪質診断は切った髪の見た目と手触りを確認するだけの簡単な診断方法なので、ぜひお試しくださいね。
髪質診断の手順とそれぞれのチェック項目の確認方法についてお伝えします。
ハチまわりの髪を1本引っ張らないようにハサミで切ります。できるだけ平均的な髪質をしている内側の髪を選びましょう。
髪の片方の端を指先でつまみます。もう片方の親指と人差し指で髪をはさみ、滑らせながら「デコボコしているか」「滑らかか」など髪の手触りを確認します。
白い紙の上に髪を置いたときの状態を確認します。見た目は髪の状態によって変化するんです。濡れているときだけクセの出る人、反対に髪が乾いているときにクセがでる人など様々。色々な状態の髪で試してみてくださいね!
チェック手順で確認した見た目・手触りによる、直毛とクセ毛の診断方法についてお伝えします。
紙の上に置くと「うねり」が一切なく、ピンと真っすぐに伸びた状態が確認できる。
紙の上に置くと大きい「うねり」「ねじれ」が確認できる。
紙の上に置くとチリチリとした細かい「うねり」が確認できる。
髪を触ってみてどこにもひっかかりがない場合、「直毛」に分類されます。
大きくうねっていたり、波打っていたりする場合は「クセ毛」に分類されます。うねりタイプのクセ毛の方は、濡らすとまっすぐに伸びるケースが多いです。
コイル状にねじれがある場合は「クセ毛」に分類されます。濡らしても真っすぐに伸びることはなく、クセがあるとすぐにわかるケースが多いです。
数珠状になっている場合は「クセ毛」に分類されます。髪の太さが均一ではなく、指を滑らせるとデコボコしているのがわかります。
もっとも強いクセ毛が「縮毛」です。髪の毛がちぢれた状態になっているのが特徴です。
髪質診断は見た目と手触りを確認するだけなので、とっても簡単! 髪質のタイプを見極めて、特徴を生かした髪型にしてみませんか? パーマ・縮毛矯正をしていても診断できるので、ぜひご自宅で試しくみてださいね♪
参考文献:『骨格診断と髪型診断で見つける もっと似合う髪型の法則 』
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