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皆さんが必ずお持ちのあるものが、老化の原因となる活性酸素を発生させているのをご存知ですか? 今スマホでこの記事をお読みになっているそこのあなた! スマホも活性酸素を発生させているのです! 今回はスマホと活性酸素の関係についてお話します。
タイムリーにファッション誌「美ST」でも、
今どきは「スマホといい距離感」を保てている人がストレスフリーだった!」
という特集が組まれていました。便利で欠かせないアイテムな反面、「スマホはそれ自体がストレスである」とも言われる時代になってきましたよね。
スマホは大変便利ですので肌身離さずお持ちの方も多いのではないでしょうか? 普段何気なく使っているスマホですが、ガラケー(フューチャーフォン)と違うのは常に電波を発しているというところです。
ガラケーの場合、
などは電波が流れますが一時的なものです。しかしスマホの場合は操作していなくても、
など、常に電波が流れている状態です。この電波がいわゆる電磁波ですが、実は電磁波は活性酸素を発生させているんです!
電磁波が出る身近な家電と言えば、電子レンジ・IH調理器などがありますが、スマホはからだの近くで使用するので、活性酸を発生させる電磁波を浴びてしまいますよね。普段から持ち歩くだけでなく、満員電車の中などではスマホを持ってる人が集まっているということになるので、活性酸素に触れる機会が多いということです。
スマホから受ける活性酸を発生させる電磁波を避けるためには、そもそも長時間使わないようにするのがベスト。常にスマホを触っていたり、スマホを手放すと不安になってしまう「スマホ依存症」の方は特に注意! こころの健康はもちろん、スマホが手放せない分電磁波を浴び続けるので、老化を進行させてしまいます。
先程スマホや家電から出る電磁波についてお話しましたが、私たちが生活する中で電磁波に触れる機会はたくさんあるんです。
など、電磁波は電波が流れる場所だけでなく自然界にも存在するので、私たちは日々活性酸素にさらされている、ということなんですね。
活性酸素は許容範囲を超えると私たちの細胞を酸化させ、老化へとつなげてしまうだけではありません。電磁波は他にもからだに色んな影響を与えることが分かっています。
海外の研究機関では電磁波がからだに影響を及ぼす「電磁波障害」が注目されています。どれくらいの量を浴びることで発症するかはわかっていませんが、
といった症状があります。スマホを日常的に使う現代では決して縁遠い話ではないかもしれませんね。
現代社会では電磁波を避けるのはなかなか困難であることですよね。電磁波が流れない山奥に暮らしたり、スマホのない生活をする…考えただけでも難しいです。ここでは少しでも電磁波から避けるための方法をご紹介します。
通話中はどうしても耳元にスマホを近づけるので遠ざけるのは難しいかもしれません。通話する場所にもよりますが、
など、からだからスマホを離して会話できますよね。ここでポイントなのは「イヤホンマイクは有線」であることです。便利な無線のイヤホンマイクがありますが、無線ということは電波を飛ばしているということなので、スマホを耳に当てて会話するのとさほど変わりがないからです。
Wi-Fiや位置情報などの送信機能を設定していると、スマホを操作していなくても自動的に電波を飛ばすことになります。これらは常にオフにして、使用する際に設定するようにしておけばスマホの電波を少しでも減らすことができます。
スマホを目覚まし時計にしている方は多いと思います。便利なスヌーズ機能もあるので私も毎日使っているのですが、寝ている時もからだから離すようにしましょう。
先程挙げた通話に関してもそうですが、枕元などは脳に近いのでよくありません。一晩中電磁波を浴びることになってしまうので、極力避けましょう。
いかがでしたか? 今回は電磁波について注目してみましたが、私たちは常に活性酸素の猛威にさらされているということがわかりましたね。それでも、コミュニケーションツールだけでなく様々な場面で活躍するスマホを手放すわけにはいきません。
少し意識するだけでからだに触れる電磁波を減らすことができるので、皆さんもぜひ試してみてくださいね♪
参考文献:「老けないオーガニック」
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