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自分に似合うファッション・髪型を見つけるため、骨格診断をしてみませんか？ 方法はとっても簡単！ チェック項目で一番当てはまったタイプがあなたの骨格タイプです。チェック項目数が同じになってしまったときの対策についてもお伝えします♪

骨格診断の基礎用語

骨格診断をする上で知っておくと便利な用語を2つお伝えします。

ウエストエリア

肋骨と骨盤の幅のこと。ウエストエリアが短い人は、肋骨と骨盤の幅が狭い方。ウエストエリアが広い方はその逆になります。

バージスライン

バージスラインとは、乳房下溝線のこと。胴の幅が広い人はバージスラインも広い一方で、胴の幅が狭い人はバージスラインも狭くなります。

タイプ別の診断項目をチェック！

骨格診断で分類される3タイプのそれぞれのチェック項目をご紹介します。

1.ストレートタイプ

胸元

• 胸元に厚さがある
• バストトップは高め
• バージスラインは狭い

ウエスト

• 骨盤位置が高い
• ウエストは短め

ヒップ

• 位置が高い
• 豊かなボリューム

質感

• 筋肉がつきやすい
• 肉厚
• 豊かなハリ感の肌

首・鎖骨

• 首は短めで太さは均一
• 鎖骨は目立たない

手足

• 手首は熱く幅は細い
• 手は肉厚
• 小さい手足(身長比)

脚

• 膝下が細め
• 膝の皿は小さめ

2.ウェーブタイプ

胸元

• 胸元が薄い
• バストトップは低め

ウエスト

• 骨盤位置が低い
• ウエストは長め

ヒップ

• 位置が低い
• 平たくなだらか

質感

• 筋肉がつきにくい
• 肉薄
• やわらかい質感の肌

首・鎖骨

• 首は長め
• 鎖骨は華奢な印象

手足

• 手首は薄く平べったい
• 手は肉薄
• 手足の大きさは慎重相応

脚

• 太ももは細い
• 膝の皿がでている

3.ナチュラルタイプ

胸元

• 胸の厚みは個人差あり
• バージスラインは広い

ウエスト

• ウエストのくびれの長さは平均的

ヒップ

• 位置やボリュームに個人差あり

質感

• 骨格・関節に存在感
• 肉感的なものを感じさせない肌

首・鎖骨

• 首は筋張った印象
• 首の長さは個人差あり
• 鎖骨は大きく目立つ

手足

• 手首の関節が目立つ
• 手は筋張った印象
• 大きな手足(身長比)

脚

• すねの骨が目立つ
• 膝の皿は長く大きい

迷ったときの解決策は？

3タイプとも同じくらいのチェックがついたとき、自分の骨格タイプに迷ってしまいますよね。そんなときの対策方法についてお伝えします＊

客観的に見る

自分ではどうしても気になる部分をシビアに見てしまいがち。でも実際は気にするほどでもないケースがほとんどです！ 鏡をみてわからない場合は、複数の人数と写っている写真を見るのがオススメ！ 客観的に視察することができるのでぜひお試しください。

服を着比べる

タイプ別に似合う素材・スタイルの服を実際に着比べるのも一つの方法。全身のバランスが良く、スタイルが整ってみえるのはどの服なのか？ ぜひチェックしてみてくださいね！

骨格タイプに合っていない服を着ると、太ってみえたり、貧相にみえたり、たくましく見えたりします。参考にしてみるのも効果的です♪

まとめ

自宅で簡単に骨格診断をすることができるので、ぜひ一度お試しくださいね♡ 骨格タイプを知ることで、ファッション・髪型・スタイル全体をバランス良く美しくみせることができますよ♪

出典：『骨格診断と髪型診断で見つける もっと似合う髪型の法則 』