VERY BEST QUALITY SPACE first
傷んだ髪にどんなヘアケアをしたらいいのか悩んでしまうことってありますよね。髪がごわついてスタイリングがしにくい!など髪のトラブルが気になると、ストレスを感じてしまうことも…。そんなときは、思い切ってカットしてみるのも一つの方法です♪
今回は艶髪につながるカットの取り入れ方をご紹介していきます。
髪が傷む原因はさまざまで、
など、日々の生活で知らず知らずのうちにダメージを受けています。頭皮から一番遠い毛先は栄養が届きにくく、特にダメージを受けやすい場所。切れ毛・枝毛などを修復するためのトリートメントは効果的ですが、傷みすぎた髪を修復するのは大変困難です。
髪は一度傷んでしまうと髪内部の細胞がスカスカになり、トリートメントの栄養分が維持しにくくなります。つまり、傷んだ髪をどれだけケアをしても修復できない場合がある、ということ。
そんなときは傷んだ髪に労力を使わず、思い切ってカットするのも選択肢のひとつ! 髪は自然と伸びていきますが、切れ毛や枝毛で毛先がバラつき、長さがバラバラになります。バラついた毛先をカットで整えるだけでも印象は大きく変わりますよ♪
また全体的に髪のダメージが気になる場合は、一度短く切ってしまうのも一つの方法! 根元の髪は栄養が十分行き渡っているので、艶があります。傷んだ髪と思い切ってお別れし、元気で艶やかな髪をケアしながら伸ばしていく方が、実は傷みきった髪をケアするよりもストレスがないかもしれません。
艶のある美しい髪を目指すには、カットをして終わりではありません。毎日のケアにも押さえておきたいポイントがありますので、しっかりチェックしておきましょう♪
年齢を重ねると髪そのもののボリュームが少なくなり、どうしてもスタイリングがしにくくなってきます。ボリュームが欲しいところは髪の根元からしっかりブローをするようにしましょう♪
傷んだ髪を一度カットして再びロングヘアにするのは時間がかかりますよね。ロングヘアをまだまだ楽しみたい方には、ダメージが気になる毛先を中心に適切にカットをしていくのがおすすめです。
睡眠不足が続いたり食事が偏っていると、からだだけでなく髪そのものの元気がなくなります。つまり艶髪を保つには、髪や頭皮のケアだけでなく「からだの内側からのケア」も大切ということです!
いかがでしたか? 髪のダメージとの向き合い方はさまざまで、今回はカットを取り入れた対策をご紹介しました。ぜひ前向きにダメージケアに向き合ってみてくださいね!
参考文献:『大人の「品」は艶髪でつくられる』
ファースト各店へお電話
又はネットご予約をご利用下さい。
Copyright(C) first. All rights reserved.